
当院なら納得いただけるまで
何度でも入れ歯を
作り直すことができます。
1000症例以上の実績を持つ院長が
責任をもって担当するので
ご安心ください。
これまで当院は、入れ歯に関するご相談をたくさん受けてまいりました。
とくに「入れ歯が合わない」というお悩みがたくさん寄せられます。
入れ歯が合わないのには理由があります。
主に「入れ歯の厚さ」と「入れ歯の変形」です。
この2つの要素を考慮して再設計すれば、格段に快適な入れ歯を使うことができるようになります。
入れ歯の使い心地は「厚さ」と深く関係しています。
値段が安い保険適用タイプは厚く、自費診療タイプは薄い素材で作られています。
入れ歯が厚くなると口の中が狭くなり、自然に口を動かすことができなくなります。
基本的に保険適用タイプの入れ歯は「レジン」というプラスチック素材です。
この素材を使いには、ある程度の強度を出すために、厚くしなければなりません。
たった数ミリの厚さなのですが、これだけで相当な異物感になります。
それだけでなく「見た目」にも影響します。
口に馴染まず、浮いているように見えることも少なくありません。
一方で自費診療タイプの入れ歯は、厚さの欠点を克服し、患者さんのご要望に合わせて幅広く選べるようになります。
見た目重視のものから、食事のしやすさ重視のものまで、選択肢はさまざまです。
保険の入れ歯に使われているプラスチックは変形しやすい素材です。
変形に伴って歪みが生じると、噛んだ時に痛みを感じることがあります。
当院では、変形しにくい入れ歯として「金属床義歯(きんぞくしょうぎし)」をご提案しています。
金属床義歯は、入れ歯の「床」にあたる部分を薄い金属にする方法です。
「コバルトクロム」「チタン」「ニッケル」などの身体に優しい金属を使用しているのでアレルギーが心配な方もご安心ください。
【保険の入れ歯】
【保険外の入れ歯】
金属床義歯には、「変形しにくくなる」「入れ歯装着時の違和感が少ない」「熱が伝わって食事が楽しめる」といったメリットがあります。
これまでオールレジン製の入れ歯を使ってきた患者さんには、ぜひお試しいただきたいと思います。
噛める入れ歯を作るためには、患者さんの「口の動き」や「ライフスタイル」を考慮する必要があります。
以下では、実際に当院がどのような入れ歯づくりを行っているのかご説明いたします。
顎や歯の精密な型を採るための道具です。
単純に歯茎や歯の並びだけではなく、頬や舌の動きまでをも反映させることができます。
この工程で手間をかけるかどうかで、入れ歯の精度が大きく左右されます。
嚙み合わせの状態や顎関節の位置関係を分析する装置です。
上記の工程を経て製作した患者さんの口の石膏模型を、「咬合器(こうごうき)」と呼ばれる装置で分析します。
実際の顎の動きや嚙み合わせを模型で再現し、入れ歯のデータを収集します。
「合わない入れ歯」とは、言い換えると「設計段階で作りこみが足りない入れ歯」です。
当院は、一人でも多くの患者さんに、入れ歯の本当の使い心地を知ってもらいたいと思っています。
もしかしたら、あなたはこれまでに何度も入れ歯で失敗し、悔しい思いをしてきたかもしれません。
ですが、もうそんな思いはさせません。
どうか安心して私たちにご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。