新丸子 武蔵小杉の歯医者|イサオ歯科クリニック
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インプラントの費用に関しては診療所によりバラバラだと思います。自由診療ですから 手術料も含めて1本に付き20~60万円ぐらいだと思います。期間も手術後3~4ヶ月後しか 入らないのが普通です。
歯とインプラントは別物です。歯は矯正ができます。動きますから。それは神経組織が存在する膜で囲まれているからです。インプラントは骨に食い込んだ杭ですから動きません。バイ菌も入りやすく歯と違いバイ菌の侵入を防ぐ力が弱いのです。やる時も下記のような点に注意する必要があります。
腕から金属がにょきっと出ていると考えると不気味なんですが、口の場合皆さん驚かないんですね。やはり傷口からバイ菌が入りやすいのではと思います。
入れ歯はインプラントなどに比べ技術的に難しく、発音の問題など色々解決しなければならない事が多いのです。総義歯の一番の問題は不安定で動きやすくその為に痛みが生じます。次に上顎で良く起きるのですが、外れるという事です。やはり技術的問題なのです。
私の場合あまりないのですが、顎関節がおかしくなっている方が多くてリハビリの意味で仮の入れ歯をいれて調整しないと、本当の入れ歯はできない事が多いのです。すなわち2回入れ歯を作ることになるのが多いのです。仮の入れ歯の場合は早くて4回~5回ぐらいです。値段は30万プラス消費税です。特別に回数を3回で1週間以内でやる場合は5割増しです。仮といいましても本当の入れ歯と同じ作り方ですし、同じ材料です。
総入れ歯の場合全部を覆わないとはずれますからこの場合は仕方がないようです。しかし、総入れ歯の人で発音とか気持ち悪いという人でも、私の経験ではちゃんとした入れ歯が入ると発音や気持ち悪いと言われたことはあまりありません。技術的な問題なのです。
部分入れ歯の場合発音の問題が必ず出てきます。これも薄いが強度の強い金属を使えば殆ど問題がなくなります。生まれて初めて入れた入れ歯にも拘わらず調整が一回切りという場合もありました。入れていることすら感じないという人もいました。技術的問題なのです。
歯の治療が怖いという人は多いようです。一つは痛み、一つは音とか匂いとかだと思いますが、痛みについては時間をかけてやれば痛みは少ないと思います。歯を削る機械で歯を削るときが一番痛みが出ます。だから圧をかけずそっとやるといいと思います。時間が かかり過ぎるように思いますが一番痛くなく後で痛みが少なくなる方法です。注射をしなくて済みます。
不安が強い場合は、homeopathyのremedy(成分ではなくエネルギーが詰まっている。)を事前に取ると少し落ち着いて受けられます。
妊娠は、3~4ヶ月目までは要注意ですが、5~8ヶ月目は比較的安全です。それでも心配でしょうから、救急のものだけをやられたら良いと思います。ただ、注射も使わず薬も使わず済ませることはできます。時間をかけてやることです。もちろん痛みや腫れがある場合には、homeopathyのremedyを使えば薬と同じ効果が期待できます。ヨーロッパでは、妊産婦や乳幼児にも頻繁に使います。正しく使えば副作用など皆無です。
確かに下顎の親知らずは痛みが強く、良く痛みが出やすい場所です。抜きたくなければ 鍼灸や刺絡療法(自律神経免疫療法)を行えば痛みは軽減します。
又homeopathyのremedyでも効果があります。 原因である親知らずを抜く場合、抜いた後が痛い事が多いのです。そういう風にならない為には、注射をよく効かせること、早く抜く事、歯茎を切ったり骨を削ったりしない事、縫わないことがあります。原則を守る事で痛みや腫れは少なくなります。抜くより脱臼させると痛みはありません。歯は脱臼するものなのです。
歯の治療というと何か被せるとか、ほじくり詰めたりする事だと考えている人が多いようです。ですが、歯の病気は虫歯というバイ菌が歯の中に増えて硬い歯を溶かしている状態ですから、時間をかけても奇麗に取るのが一番大事であり、取れていないと必ずだめになります。歯の神経が痛くなるのはバイ菌がいるからです。神経をとるというのは、歯の中からバイ菌で汚染されたものを除去するという事です。
時間はかかりますが、一度やりましたら二度とやらずに済ませられるようにした方が長い目でみれば歯を残せます。残念ながらバイ菌の取り残しが多くて治療不可能になったり又被せたものや詰めたものが悪くなりどんどん歯は駄目になります。歯は一度治療すると殆ど悪くならないのです。健康な歯を削るという事は歯を破壊することですから被せるという事は早くできても意味がありません。早くできてもすぐに駄目になります。
個別の治療方法はケースバイケースとしかいいようがありません。若年者で、12~18歳ぐらいが矯正には一番適しています。それは顎の骨が成長するので無理やり歯を矯正用の金属で引っ張らなくてもうまく並ぶ事があるからです。ですが、残念ながら歯を抜かないと奇麗な感じにはならない事が多いのです。どちらを取るかはご本人が決めるしかないようです。
矯正治療は本来、体にとりまして良くない事なのです。この認識が無い歯科医や矯正専門家が多くて問題を起こしています。まず痛くなるほど歯を強烈に引っ張るのはやはり神経が切れたりしやすいので要注意です。痛くない程度で最大限に力を加えるということでしょうか。矯正力を加えると歯には必ず問題が出ます。だから神経や歯茎や顎の関節にに問題を起こさないように注意することが一番大事です。早くしても痛みがでたり虫歯になったり歯周病になったら取り返しがつきません。期間や費用も気になるところでしょうが、歯そのものが病気になって抜けて行ったら矯正した意味はないでしょう。ところがこれがとても多いのです。22歳で12本の虫歯になっていた方や重症の歯周病、顎の関節がおかしくなる方が多いのです。要注意です。
基本的には、癒着した歯でない限り歯は動きます。ただ、顎の成長が期待できないので骨の成長による矯正はできません。だからどうしても歯を抜かないと難しい場合が多いようです。又骨粗鬆症になり始める事などを考えると年齢が高くなればなる程問題が出てきやすいのです。それを考慮した方がいいと思います。
もともと矯正治療は非生理的なんです。遺伝情報に従って一番安定したところへ歯は生えるのです。又かみ合わせも歯が動かない様にできているんです。ここで歯を動かしてもかみ合わせや頬や舌の筋肉と調和しない場所に歯が並んでしまうと、力が働き動いてしまうのです。だから矯正するときは動かす距離や歯を少なくすることが大事なんです。後はかみ合わせの調整をすると動きにくくなります。
金属アレルギーがある場合、二つの方法が考えられます。
体の病気と口臭の関係で言えば、胃が悪い時には、在る事がありますが、殆どは虫歯か歯茎の病気が原因で口臭が起こります。口臭が本当にあるか、身近な人に尋ねるか思い切って歯医者さんに聞いてみたらどうでしょうか。違うならば、精神的な思い込みです。舌の問題は全身の状態と常に関係があります。具体的にはわかりませんが、専門の方に舌の状態を診察してもらったらいいかもしれません。
体全体の問題として考えた方がいいと思います。ストレス、生理、ストレッチ不足、 運動不足、食べ物などです。
基本的に、歯ぎしりは、ストレスに伴う補償行為、例えば、イライラすると爪をかんだり、貧乏ゆすりをするのと同じなのです。ですから、治療というのはストレス軽減方法を探すということになります。
自分で悩みとかイライラの原因になっているものがあればそれを解決するのが一番です。
当診療所では、自律神経の調節方法として、自律神経免疫療法や体操、瞑想法(暗示法)特殊な方法としてホメオパシーを使っております。保険にはありませんのですべて1万円ぐらいかかると思ってください。
神経の処置は失敗がとても多いのです。バイ菌が残っていたか、最終の閉鎖の時期の間違いで痛みが出ることがあります。痛みが続く場合やり直すしかありません。統計上歯の神経の治療の成功率は極めて低いのです。当診療所では滅菌消毒や医学的判断に十分注意して失敗がないようにしております。
痛みのある場合は予約なしでも対応させていただきますが、混んでいてお待たせすることも有りますので、お見えになる前にお電話くだされば比較的お待たせしない時間をご案内致します。
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